金融商品属性データのマネジメントサービスを提供開始

金融商品属性データのマネジメントサービスを提供開始

 株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区豊洲、代表取締役社長:山下 徹、以下 NTTデータ)と株式会社リアライズ(本社:東京江東区豊洲、代表取締役社長:大西 浩史、以下 リアライズ)、株式会社エックスネット(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 邦生、以下 エックスネット)、株式会社エヌジェーケー(本社:東京都目黒区中目黒、代表取締役社長:谷村 仁、以下 エヌジェーケー)は、NTTデータグループとして金融業界向け「金融商品属性データのマネジメントサービス」の提供を開始した。 BaselII ※1、近く強制適用が見込まれるIFRS(国際会計基準) ※2等に代表される新しい規制・ルールにより、自社資産の評価、信用・市場・取引先等のリスク把握が喫緊の課題となっているという。すでに金融機関内部では、規制対応の前提となる格付情報などの金融商品属性データの管理の効率性・有効性強化のため、種々の施策が講じられようとしているとのこと。 しかし、実情は外部(取引所や格付会社など)と社内のデータ連携の欠如、重複データの放置、データおよびリスクの評価・レポーティング体制の不備、管理全般の非効率化が多く見受けられるとのこと。 そこでNTTデータグループではデータ収集、人手を介したデータ間の紐付け/名寄せ、データのカスタマイズまで、金融機関が戦略上必要となる統合的なデータ管理サービスを提供することとなったという。 金融機関向け「金融商品属性データのマネジメントサービス」は、これまで十分に活用できていなかったデータの正規化・可用化を支援するサービスだ。取引所や格付会社などの外部ソースからデータを収集する段階から、金融機関の要件に応じたデータのカスタマイズにいたるまで、一連のデータ管理プロセスをトータルに支援するものとなっている。効率的なデータ管理の実現により、運用管理コストの削減を図るとしている。 たとえば、業務に必要な各種コードの付番(「グローバルエンティティID付与」等)により、データ間の関連性を明確にすることが可能。また、収集データとお客社内のマスタデータの結び付け(「データリンケージ」)を、ツールの利用に加え、目視調査や人手を介した処理で補完させることでデータの有効性が向上する。 同サービス導入により、金融業界の各種規制(BaselII、IFRS等)対応に必要なエンティティデータ(取引先データ)や商品データの統合管理を行い、資産管理全般について業務の高度化/信頼性向上を図っていくとしている。※1 BaselII・・・国際的に活動を行っている銀行に対して、銀行システムの健全性および銀行間における競争条件の公平性確保の観点から、銀行経営管理の最低基準として1988年に日米欧など13ヶ国の銀行監督当局で構成するバーゼル銀行監督委員会が設定した国際ルール。※2 IFRS・・・国際会計基準審議会(IASB)によって設定される会計基準である。国際会計基準(International Accounting Standards、IAS)は、IASBの前身である国際会計基準委員会(IASC)によって設定された会計基準である。株式会社NTTデータhttp://www.nttdata.co.jp/

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