2010年度「グリーンボール・プロジェクト」に新サービス、国内クレジット制度活用サポート事業を開始

2010年度「グリーンボール・プロジェクト」に新サービス、国内クレジット制度活用サポート事業を開始

 株式会社山善(代表取締役社長:吉居 亨、本社:大阪市)では、2008年度より環境機器の普及促進のためのビジネス・スキーム「グリーンボール・プロジェクト(以下、「GBP」)」を行っているが、住宅版エコポイントや、改正省エネ法、改正温対法、東京都条例による排出規制および排出量取引制度の施行などを踏まえ、対象機器の追加登録や、今年度より国内クレジット制度の活用サポート事業を新サービスとして7月20日より開始すると発表。 地球温暖化対策として効果が期待される太陽光発電やエコキュートなどの環境優良機器(以下、「エコ機器」)について、主に販売店や住宅会社への販促支援を通じ、工場や一般家庭への普及・拡大と、それによって生み出されるCO2削減効果(=Y-VER ※1)を、“見える化(=CER ※2と等価交換)”することによって、商売と環境の両立を目指すスキームだ。 昨年度には928社の販売店の参加し、これまでGBP2年間を通じて累計で41,290トンのCO2削減効果 ※3を上げているとのこと。 またプロジェクトの共同実施にも積極的に参画し、認証されたクレジットを購入して「YAMAZEN CARBON POOL」へストックすることで、従来のCERに加えて、エコ機器販売に付与する排出枠の一つとするという。「YAMAZEN CARBON POOL」は今後、J-VERや東京都クレジット等の取得、保有も検討しており、各種排出枠を取扱う総合排出枠交換市場を目指し、各種排出枠を日本国内で広く活用する(=削減を拡げる)機会を増やしていくとしている。※1 Y-VER(Yamazen Verified Emission Reduction):この場合、第三者認証機関により評価された算定方法に基づき、同社が独自に認定したクレジット。※2 CER(Certified Emission Reduction):CDMプロジェクトを通じて国連から発行されるクレジット。※3 Y-VERでの実績。GBPでは、エコ機器の普及によるCO2の削減(Y-VER=真水)をオフィシャルな実績としているが、そのうちの一部を山善が別途調達した排出枠(CER)と等価交換としているので、実質的には59,593トン(=Y-VER41,290トン+CER18,303トン)の削減効果を上げている。グリーンボール・プロジェクトhttp://www.greenball.jp/株式会社山善http://www.yamazen.co.jp/

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