こんなところにプリントできる!!シルクマスター、画期的なプリント技術を開発

こんなところにプリントできる!!シルクマスター、画期的なプリント技術を開発

 アパレル製品へのシルクスクリーン印刷・加工等を行なう株式会社シルクマスター(所在地:静岡市葵区、代表取締役:戸塚 明)では、このほどTシャツの衿やジーンズのヒップポケット等の段差部分に、きれいにプリントができる画期的なプリント技術を開発した。 同社は大手アパレルメーカーや有力ストリートブランドのTシャツプリントを手がける創業28年のプリント加工業者で、アパレル用では数少ない大型印刷機シリンダープレスを所有し、その設備を利用して今回紹介する特殊プリントを開発した。 従来のTシャツプリントでは胸部や背面など平坦な部分へのプリントに限定され、衿のバインダー部分や袖付けの縫い目などの段差部分へのプリントは困難だったという。そのため、無理にプリントしても擦れや、滲みが避けられず、粗い仕上がりのものしかなかったとのこと。 今回確立した技術では、ダイレクト印刷と同じ種類の油性プラチゾルインクを使用し、シルクスクリーンの技法で特殊なシートに一旦プリントしたものを、専用の熱プレス機で160℃~190℃の熱と1平方cm×1,000kgの圧力をかけて製品にインクを食い込ませ、圧着することにより、生地の風合いを損なわず、製品の形状に沿った自然な仕上がりを可能となった。 また、いったん特殊なシートにプリントするため、微細なプリントや多色プリント、更にラメや発砲プリントなどの特殊プリントも可能。印刷シートをストックしておくこともできるため、製品の到着後、即日出荷を要求されるSPA(製造小売業)業態にも対応することができる。なお、洗濯堅牢度試験 ※1は4級以上をクリアしている。※1 洗濯堅牢度:洗濯堅牢度試験は、財団法人日本繊維製品品質技術センターによって実施。株式会社シルクマスターhttp://www.silkmaster.co.jp/

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