「免震賃貸マンション」東日本大震災において建物の実被害を軽減

「免震賃貸マンション」東日本大震災において建物の実被害を軽減

 越野建設株式会社(所在地:東京都北区、代表取締役:越野 博充)は、2011年3月11日に発生し首都圏の建築物にも様々な被害をもたらした、東日本大震災とその後の余震による被害の有無などについて、自社による企画・設計・施工の免震構造(※解説1)高層賃貸マンション「ヴェージュ ジョーホク」(東京都北区王子、地上13階建て・1階テナント・賃貸54戸)の入居者にアンケートによる調査を実施。 アンケートの結果、有効回答の内70%の入居者から被害が全くなかったとの回答を、また30%の入居者から小物が落ちた程度だったとの回答を得た。なお、住戸内や身体に被害があったとの回答は0%とのこと。 具体的な入居者からの声として、1階のテナントである大手コンビニエンスストアの店長からは、「ゆっくりと揺れだしたので、店舗内のお酒などを一応おさえに行ったが、商品が落下するなどの被害はまったくなかった。近くで被害の大きかった商店も多かったのに。」との声がありました。また入居者からも「近隣のマンションでは室内の家電が倒れる、食器や本棚の本などが落下するなどの被害をいくつも聞いたが、他ではそこまでの被害があったのか、と言うのが地震後の感想。」という声などが寄せられたという。 「免震構造のマンションであることに安心感があるか」との問に、入居者の81%が「とても安心できる」と回答。「今後もヴェージュ ジョーホクに住み続けたいと思うか」という問には、93%の入居者が「住み続けたい」と回答しました。さらに、11%の入居者が、入居時に免震構造であることが入居の決め手だったと返答された。 今回の調査から、震災前から「免震構造」の建物であることが他のマンションとの差別化となっており、防災意識の高い方が積極的に入居されていることが判明。また、地震時に「免震構造」である事で実際に高い安全性が発揮され、さらに、震災後は「免震構造」の建物であることが高い安心感を生み出し、入居者の安心と満足につながっていることが明らかになったとしている。 越野建設では今回の調査結果を、都市に建物を供給する企業としての社会的責任において、より災害に強く入居者が安心・安全に暮らせる建物の設計・施工に活用していく、としている。ヴェージュ ジョーホクhttp://www.e-koshino.co.jp/results/vaige/02.html免震構造概念模型ムービーhttp://www.youtube.com/watch?v=p_oyaRE1mRk越野建設株式会社http://www.e-koshino.co.jp/

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