なぜ、主婦はネットスーパーを使わないのか?76%の主婦はネットスーパーの利用経験がないが、今後利用または検討したい人は63%

なぜ、主婦はネットスーパーを使わないのか?76%の主婦はネットスーパーの利用経験がないが、今後利用または検討したい人は63%

 フィールドマーケティング支援サービスを提供するソフトブレーン・フィールド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木名瀬 博)は、2012年4月26日~4月30日、当社登録の20代~60代の既婚女性会員を対象に「主婦のネットスーパー利用実態調査」を実施(有効回答者数は967名)。【調査結果】(1)ネットスーパーの利用状況について20~60代の既婚女性で、ネットスーパーを利用したことがある方は、全体の25%で、そのうち月に1回以上定期的に利用している方は、全体の12%にとどまりました。また一度も利用したことがない方も全体の76%となりました。(2)ネットスーパーでの購入アイテムについてネットスーパーでの購入アイテムは、「水・ペットボトル飲料」「お米」など重量のあるアイテムが上位を占めました。ただ「日配食品」「日用雑貨」「保存加工食品」「野菜・果物」「精肉・鮮魚」などアイテムごとの差もそれほどみられず、幅広いアイテムを購入している結果となりました。(3)利用しているネットスーパーについて利用しているネットスーパーは、全国で店舗を展開する大手の総合スーパー(GMS)の「イオン」が48%、「イトーヨーカドー」が38%と大半を占めました。利用している方の声としては、「遠い店舗に行かなくても、プライベートブランドや、お得な商品を買えたりするから(和歌山県・30代)」や「今話題の商品の情報を知れたり、スーパーに出向く手間が省けるので(大阪府・20代)」といった実際の店舗と同じ商品が購入できる点が魅力のようです。(4)ネットスーパーの今後の利用意向についてネットスーパーの利用に関する今後の意向について「利用したい」または「検討したい」と答えた方は全体の63%に上りました。また、「利用しない」と回答した362人の主な理由としては、「写真は実物と違い、鮮度や質感が伝わらない(神奈川県・40代)」や「産地を確認して買いたい(茨城県・30代)」といった生鮮食品の鮮度や産地を確認するために「商品を実際に見て購入したい」と答えた方が124人(34%)になりました。次いで「スーパーに行って品物を見たり、子どもと話をしながら買い物したりするのが楽しいため。どんなに忙しくてもその時間を大切にしたいです(栃木県・30代)」や「お店に行くのが楽しみのひとつだから(静岡県・40代)」など「気晴らしなどの楽しみ」と答えた方が30人(8%)、「配送費がかかるなら自分で買いに行く(東京都・30代)」など「送料がかかるから」と答えた方が25人(7%)、「スーパーの店頭価格より高い気がする(大阪府・40代)」など「割高に感じる」と答えた方が14人(4%)となりました。一般にスーパー内で購入商品を決めている割合(非計画購買率)は、7~8割程度といわれており、主婦にとってスーパーでの買い物は、新商品に出会えたり、商品を見ながら夕飯の献立を考えたり、夕方の値引きでお値打ち商品を発見できたりと“商品を買う”という機能以上の意味を持っているといえそうです。反対に、今まで一度も利用したことがないが、今後利用したいという方も53人おり、主な理由としては「体調が悪い時や、買い物に行く時間がない時にチラシの商品でも購入できるネットスーパーは魅力です」といったことでした。今後、ネットスーパーの利用者拡大に向けては、実際に商品を見なくても鮮度や産地について安心感を感じてもらうこと、ネットでも特売商品やおすすめ商品、見切り品などがあってお買い物が楽しいこと、送料がかかるなどの割高感を払拭すること、という3点がポイントといえそうです。ソフトブレーン・フィールド株式会社http://www.sbfield.co.jp/

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