日本情報化農業研究所、オープンソースCMS「SOY CMS」に「SOY App」搭載

 株式会社日本情報化農業研究所(本社:京都府京都市、代表:古莊貴司)は26日、同社が中心となり展開する純国産オープンソースのCMS「SOY CMS」をバージョンアップ。モジュールやプラグインとしては大きいシステムを半独立のアプリケーションとして組み込める「SOY App」を新たに搭載した。 SOY CMSは同社が研究の一環として開発したアプリケーションフレームワーク「SOY2」をベースに開発したCMS。コンテンツとデザインを分離して管理することが可能。ほぼHTML形式のテンプレートを採用しているためブラウザ等でJavaScriptを多様したりデザイン性の高いWebサイトを構築できる。プレビュー表示されている記事の編集に直接ジャンプできる「ダイナミック編集機能」(特許出願中)を備えるほか、独自のプラグインや外部システムとの連携にも対応する。2008年2月1日より提供しているもので、9月26日現在までのダウンロード数は約2,000件、同社が把握している限りでSOY CMSによって構築されたサイトは数十件となっている。 新バージョンの最も大きな特徴は「SOY App」の搭載。その他、サイト内リンクの自動生成機能強化および管理画面デザインの視認性・操作性向上を実現した。SOY Appはモジュール/プラグインとするには大きいシステムを半独立のアプリケーションとして組み込むことができる仕組みで、現段階ではお問い合わせフォーム作成・履歴管理システム/メール一括配信システム/掲示板作成システムの3システムを開発。問い合わせのあったユーザーに対して配布していくほか、10月末頃をめどに一般(既存版利用者)向けの配布もスタートする予定。なおSOY CMSの配布ライセンスは、「GPL ver.2」と「有償ライセンス」の2種類。GPL ver.2は無償で、有償ライセンスのほうは5万2,500円としている。SOY CMS http://www.soycms.net/株式会社日本情報化農業研究所 http://www.n-i-agroinformatics.com/

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