メイカーズと町工場が一緒に商品開発する プラットフォーム『TAMA試作ネットワーク』を始動、第一回会合を開催

TAMA試作ネットワークTSUBASA(運営:Web活用経営株式会社、所在地:東京都小平市)は、2015年1月20日に第1回例会を開催し、3つの製品開発プロジェクトを立ち上げました。今後、試作品を開発し、クラウドファンディングを活用して製品化を目指します。
TAMA試作ネットワーク Web Site: http://tsubasa7.com/tama/
【TAMA試作ネットワークTSUBASAとは】
TAMA試作ネットワークTSUBASAは、本年よりスタートした提案力と少ロットを武器とする“試作”に強みをもつTAMA地域(*1)の小規模製造業を中心とするネットワークです。現在、TAMA試作ネットワークには12社の町工場が参加しています。「素人発想、玄人実行」をキーワードに、メイカーズ(*2)と町工場が連携し、世界を視野にいれた製品開発を行います。
また、Webサイトを活用して連携力で「試作」の仕事を開拓します。12月のプレオープン以来19件の問い合わせをいただき、多くは非製造業からの問い合わせです。これまで製造業が断りがちであった非製造業からの問い合わせにも、コンシェルジュが仲介して抽象的な話をつめ、事業計画立案を支援し、案件を具体化、製造業とマッチングを行います。
*1 TAMA地域:東京多摩、埼玉西部、神奈川中央部の総称
*2 メイカーズ:「第三の産業革命」と言われ、MAKERSの著者、クリス・アンダーソンにより定義されたものづくりの新しい潮流。デジタルツールや3D CADを活用したソーシャルなものづくりによって、個人でもメーカーになれるという考え方。またそれを行っている人のこと。
会合の様子 http://tsubasa7.com/tama/teian/rireki/2015120-2/
【TAMA試作ネットワークTSUBASA設立の経緯】
2013年12月、製造業・メーカーのWeb製作会社 Web活用経営株式会社の代表であり中小企業診断士の小野が企画の素案を立案しました。日本のメーカーは大手が中心ですが、大手である以上、規模のある市場しか狙えず、細かなニーズには対応が難しいのが現状です。一人ひとりに寄り添うようなものづくりのためには量産ではなく多様化に応える製造技術が必要になると考え、これからは中小製造業が下請けだけではなく自立したものづくりを行うことで、暮らしも豊かになると考えたことが企画のきっかけです。
2014年夏、小野が参加している中小企業家同友会 三多摩支部で、当企画を発表。株式会社ミューテクノの谷口専務に共感いただき、ともに企画を詰めてまいりました。
2014年秋、多摩地域の製造業にヒアリングに周り、企画を詰めた中で、現在業績の良い中小製造業には3つのニーズがあることに気づきました。「試作型」「一貫生産型」「ニッチ技術型」とそれらを体系化し、その3つを目指せる場として、TAMA試作ネットワーク構想をスタート。
2014年12月5日、TAMA試作ネットワークOPENセミナーを開催。50名を集客し、クラウドファンディングによる新しいものづくりの形や試作ネットの技術について告知をおこない、2015年1月に本スタートとなりました。
【今後の予定】
企画を絞り、クラウドファンディングをめざして試作品開発をスタートします。
2月10日(火):第2回運営会議 商品開発プロジェクトの進行について会議
2月17日(火):第2回例会 3つの企画チームが製品企画について会議
3月17日(火):第3回例会 製品企画チームのプレゼン大会
※会合は国分寺もしくは立川で開催
TAMA試作ネットワーク Web Site: http://tsubasa7.com/tama/
ブログ    : http://tsubasa7.com/stafflabo/
Facebookページ: http://www.facebook.com/tama.sisaku

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