六甲高山植物園 ベストシーズン到来! ~チングルマが見頃になりました~

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:藤原崇起)のグループ会社である六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:岡本交右)が、六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、様々な花が咲き誇るベストシーズンを迎えました。
高山の岩場の風景を模した「ロックガーデン」では、高山植物が咲き始め、中でも「チングルマ」が見頃を迎えています。通常、高山帯や寒冷地でなければみられない花ですが、当園は平均気温約9℃という冷涼な気候であるため、高山に咲く花を自然に近い状態で観賞ことができます。
◆チングルマ(バラ科)
北海道・本州(中北部の高山帯)の湿性お花畑を代表する高山植物です。雪田や雪渓の周囲に大群落をつくります。高さは15cmほどのとても愛らしい落葉小低木で、ふわふわとした白い毛のような種のそよぐ様子がおもちゃの稚児車(カザグルマのこと)に似ていることから、この和名がつけられました。秋には葉が紅く染まり、とても素敵な紅葉が見られます。
当園では約200株のチングルマを栽培しており、花は5月上旬ごろまでお楽しみいただける見込みです。
【見頃の初夏の花々】
◆ゲンチアナ・アコーリス(リンドウ科) ヨーロッパ三名花の1つ
ヨーロッパの高山に広く分布するリンドウの仲間で、別名チャボリンドウ(矮鶏竜胆)とも呼ばれます。矮鶏とは小形で足が短い鶏のことで、茎が短いためこの別名がついています。高さは5~10cm、花は長さ約5cmあり、その高さと比較して大きな花をつけるため、一際目立ちます。花は晴天時のみ開きます。エーデルワイス、アルペンローゼとともにヨーロッパアルプス三名花の1つです。当園では、約60株を植栽しており、5月上旬ごろまでお楽しみいただける見込みです。
◆イカリソウ(メギ科)
北海道・本州・四国・九州の林の縁や山の木陰に生える多年草です。高さは20~40cmで、花は径2cmほどです。4枚の花弁の後方に曲がった距と呼ばれる部位が、船の錨にそっくりなため「錨草」と名づけられました。イカリソウの仲間は種類が多く、キバナイカリソウ、トキワイカリソウ、バイカイカリソウなど、日本全国で住み分けています。当園では、計約3000株が園内に群生かつ点在しており、5月中旬ごろまでお楽しみいただける見込みです。
◆リリースに関するお問合せ先
六甲高山植物園 広報担当
TEL:078-891-1247 / FAX:078-891-0137
住所:〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
URL:http://www.rokkosan.com/hana/
◆営業概要
【開園期間】3月21日(土・祝)~11月23日(月・祝)
【休園日】9月3日(木)、10日(木)
【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)
【入園料】大人(中学生以上)620円/小人(4歳~小学生)310円
発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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