ヒューマンテクノロジーズ、Citrix、リモートデスクトップをサポートした指紋認証システム開発キット「One Touch for Windows SDK」を発表

 指紋認証システムのトータルソリューションベンダーである株式会社ヒューマンテクノロジーズ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:藤村 高寛、以下 ヒューマンテクノロジーズ)は、指紋認証開発キット『One Touch for Windows SDK』を、2009年5月1日より発売すると発表した。 『One Touch for Windows SDK』は、Windows上での指紋認証システムの開発をサポートする開発キットだ。その特徴として、多数の開発言語をサポートやCitrix、ターミナルサービス(リモートデスクトップ)サポート、乾燥指対策の高性能指紋リーダー「U.are.Uシリーズ」をサポートといったことがサポートしている点にあるという。 開発言語は、C/C++、.NET、COM/ActiveX、Javaなど多数のプログラミングインターフェイスを持ち、ユーザーが最も使い慣れたプログラム言語での開発が可能となっている。 また、CitrixやWindowsターミナルサービスで、遠隔地のデスクトップや画面を転送して使用するようなアプリケーション環境においても、手元の指紋リーダーで認証を行う機能を搭載しているという。 『One Touch for Windows SDK』は、乾燥指対策に優れた「U.are.Uシリーズ」をサポートしており、乾燥指は指紋認証の中でも最も照合しづらいと言われ、冬場での認証精度の低下が指摘されているが、U.are.Uシリーズは表面の特殊コーティングによってこの問題を解決しており、安定した高精度を実現しているとのことだ。 指紋認証は、バイオメトリックス認証の代表的な仕組みで、当時から大きな期待をされているが、さほど普及が進んでいるようには見えない。コストの問題や、セキュリティ面などいろいろと問題が指摘されてはいるが、今回のキットによりこれまで利用されてこなかった分野での提供が開始されるかもしれない。まだまだ進化の余地はありそうだ。株式会社ヒューマンテクノロジーズhttp://www.h-t.co.jp/

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