「生息環境展示」で、自然のままの動物の姿が鑑賞できる「ときわ動物園」がついにグランドオープン!

「ときわ動物園」は、世界の野生動物生息地の環境を園内に再現し、動物が本来の行動を発揮できるようにした“生息環境展示”が特徴の、ユニークで貴重な動物種を自然のままの姿で楽しめる動物園です。最近では、既にオープン済の“アジアの森林ゾーン”に住むトクモンキーの餌を、現地の食生活により則した内容に変更し、健康状態が改善したことでも注目を集めています。“アジアの森林ゾーン”のほか、“中南米の水辺ゾーン”“アフリカの丘陵・マダガスカルゾーン”“山口宇部の自然ゾーン”“学習施設ゾーン”の5つのゾーンで構成され、昨年3月に先行リニューアルオープンした“アジアの森林ゾーン”“学習施設ゾーン”は、オープン後1年足らずで約20万人が来園するなど好評を博しています。
グランドオープン後の一番の目玉は“中南米の水辺ゾーン”内にあるパンタナール湿原の水辺を再現したエリアで、イカダを使用してコモンリスザルが生息する浮島に上陸し、樹上で生活する姿を見学することが出来ます。
国内でも現在では数園でしか飼育されていない種を含む、霊長類を中心とした構成は非常にユニークで、飼育数が国内最多の動物が5種も保有されているなど、見どころ満載の動物園となっています。
 
シロテテナガザルの親子
 
トクモンキー
 
◇ときわ 動物園 概要
・名称          ときわ動物園
・グランドオープン日時  2016年3月19日(土)12:00~
・開園時間        9:30~17:00 
             春休、夏休、冬休、ゴールデンウィーク期間中の
             土曜、日曜、祝日は 9:00~17:00
・休園日         火曜日
・所在地         山口県宇部市則貞三丁目4番1号                   
・入園料         一般 500円、中学生以下 200円、70歳以上 250円
・問合せ先(一般)    0836-21-35412016年グランドオープン後の見どころ<中南米の水辺ゾーン>◇イカダを使って浮島に移動し、コモンリスザルの見学も可能
 中南米の水辺ゾーンにはパンタナール湿原を再現!
•アマゾン川流域とパンタナール湿原の風景を再現し、そこに住む独自の進化を遂げた動物を展示しています。
•アマゾン川の浮島に生息しているコモンリスザルが樹上で生息する姿を、実際にイカダを使って上陸し見学できます。
•湿原に住むカピバラとジェフロイクモザルを同時展示します。
•人が通る歩道にも木々が配置されているため、頭上にフサオマキザルが現れ、普段見られない角度から見学することが出来ます。
コモンリスザル
フサオマキザル
 
ジェフロイクモザル
 
<アフリカの丘陵・マダガスカルゾーン>
◇世界最速のサル・パタスモンキーや『世界で最も美しいサルのひとつ』ブラッザグエノンが見られる!
•草原を駈けるパタスモンキーと岩場のミーアキャットを同じ空間で眺めることができます。走る速さが世界一のパタスモンキーが、放飼場内を走る姿が観察できます。
•半砂漠有棘林に生息するワオキツネザルと降雨林のエリマキキツネザルを、川を挟んで展示しており、それぞれの環境に適応して暮らす様子を体感できます。
エリマキキツネザル
ワオキツネザル
パタスモンキー
 
 
若生さん
◇生息環境展示の第一人者がときわ動物園の設計・設計を指導!
動物園デザイナー 若生謙二(わこうけんじ)
野生動物は生息環境を再現することで、本来の行動を発揮します。ときわ動物園では、生息環境をつくりだすために、インドネシア・スマトラ島の森、マダガスカル島、南アメリカのアマゾンとパンタナール湿原に出向いて調査を行う他、設計に反映しました。「アジアの森林ゾーン」では、シロテテナガザルが枝を伝って、森の中をすばやくとびかい、今年、オープンする「中南米の水辺ゾーン」では、アマゾンにみられる浮家から水中のカピバラや、樹上のクモザル、ナマケモノを眺めるという、世界でも珍しい設定で動物のさまざまな姿や行動を観察することができます。ぜひ、宇部市で世界の生息地を訪れ、動物に出会う旅をお楽しみください。
若生謙二(わこうけんじ)
大阪芸術大学教授、動物園デザイナー。ときわ動物園の設計・設計指導に携わる。その他 ときわ動物園の特徴
<アジアの森林ゾーン>
◇国内初!最大規模のテナガザル展示施設
~隣り合う島で、複数家族を水モート(水ほり)展示するのも国内初~
•飼育数国内最多のシロテテナガザルは、水を怖がり、泳ぐことができないという性質を利用し、オリや柵が一切ない、池の中の島で動物を飼養する「水モート(水ほり)展示」を行います。
•シロテテナガザルの複数の群れを、隣り合う島で展示するのは国内初!なわばり意識のつよいシロテテナガザルがこの施設でどんな行動を見せるかに注目です。
•本物の常緑高木や落葉高木を利用し、樹高10m付近で活発に枝渡りする様子が観察できます。
•多くの倒木を配置することにより、霊長類の樹上行動を発揮させています。◇国内初!ボンネットモンキーとコツメカワウソの同居
~緊張関係?はたまた仲良し?どんな姿が見られるのか?!~
•飼育頭数国内最多の、46頭の群れで飼養しているボンネットモンキーは、水にもぐることができるサルであることもあり、「ときわ動物園」では水場を設け、国内で初めて、コツメカワウソと同居展示を行っています。
•同居展示では、各種単独での飼養では見られない行動が引き出されることがあります。水中・陸上両方において互いを意識した緊張関係などが観察できます。
 
コツメカワウソ
ボンネットモンキー
 
<園全体>
◇飼育数国内最多の動物が5種類も!ユニークで貴重な霊長類中心の構成
ときわ動物園には、ボンネットモンキーや、シロテテナガザルなど飼育数が国内最多となる動物が5種類います。国内でも現在は数園でしか飼育されていない種を含む霊長類を中心とした構成は、非常にユニークです。<ときわ公園の“飼育数が国内最多”の動物> ※平成27年12月末現在
・シロテテナガザル  13頭
・ボンネットモンキー   46頭
・パタスモンキー     7頭
・ハヌマンラングール   4頭
・ハイイロペリカン    8羽◇グランドオープン時のイベント「ふしぎの島 マダガスカル展」
・開館時間        9:30~17:00
※3月19日(土)は、12:45~17:00
・場所          体験学習館「モンスタ」                   
・展示内容        独自の動植物が生息するマダガスカルに関する不思議を沢山集め展示します
・問合せ先(一般)    0836-51-7259
※モンスタでの展示期間は3月19日(土)~5月16日(月)予定ときわ動物園グランドオープン記念シンポジウム「ええーっ!これが動物園?」
・開催日時        2016年3月19日(土) 14:00~15:30
・場所          ときわ湖水ホール 大展示ホール                   
・内容          世界の動物園を熟知している講師達が自然界の動物の姿と
             新しくなったときわ動物園の魅力について語ります
・登壇者(50音順)   島 泰三 氏 (日本アイアイファンド代表、マダガスカル国シュヴァリエ、理学博士)
             宮下 実 氏 (近畿大学教授、医学博士、ときわ動物園長就任予定者)
             若生 謙二 氏(大阪芸術大学教授、農学博士、設計指導)
・問合せ先(一般)    0836-51-7259
 
動物園のマップ
 

Comments are closed, but trackbacks and pingbacks are open.