「クラウドソーシング」×「誰でも」=『クラウダ』【提供:エーティーネット】
グラフィックデザイン、ウェブサイトの企画・運営等を行う株式会社エーティーネット(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役:冨岡 彌一、以下 エーティーネット)は、2010年4月より、グラフィックデザイナーやWebデザイナーなど、個人に近い形態で活動するクリエイターと企業を中心とした案件の発注者を、登録メンバー間のつながりを深めるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)と独自の金銭取引システムによって結び、誰でも才能を開花できる環境とシステムを提供する新しいビジネスマッチングサービス「クラウダ」をスタートする。
厚生労働省が発表した「賃金構造基本統計調査(平成20年度)」によると、デザイナーの平均年収は431.1万円となっている。しかし、この調査は従業員数10名以上の企業を対象としたものであり、業界で大半を占める個人に近い形態やフリーのデザイナー等は一切含まれていないため、現場レベルの実態はこの数値の4~7割ほどにまで落ち込むとのこと。
止まらない単価の下落、長時間に亘る労働時間、煩雑な制作物の使用権、そして多発する料金の未払いなど、中小のデザイン会社やフリーのデザイナーなどにとっては非常に厳しい状況であり、現状のままではさらに悪化してしまうと考えられるとしている。
1999年よりグラフィックデザイン業界において活動を開始し、これらの問題をリアルに実感しているエーティーネットでは、誰でも才能を開花できる環境とシステムを提供することで、業界全体に広がるこれらの問題を少しでも解決したいと考え、新しいスタイルのビジネスマッチングサービス「クラウダ」を開発したとのこと。
業界を問わず、受発注で最も重要となる要素は「人脈」だが、「クラウダ」では、Web上でもこの「人脈」を最大限に広げつなげることができるよう、通常のビジネスマッチングサイトのような形態ではなく、メンバー間の交流やコミュニケーションの行いやすさを重視した「SNS機能」を根本システムに採用されている。
また、すべての取引完了後には「仕事を発注した人」と「仕事を受けた人」の双方がお互いを評価しあうシステムとなっているとのことで、過去の実績や評価が明確に確認することが可能としている。
通常のビジネスマッチングサイトでは、発信者からの一方的な情報ですべてを判断する必要があり、サイトだけで相手の信頼度を図るのは非常に困難だったという。個人で活動する方が多い業界において、これは大きな懸念点となっていたというが、「クラウダ」ではメンバー登録後に本人証明書類を用いた個人認証を行うものとし、信頼のおける取引を行うことが可能だという。
さらにすべての取引において、金銭の受け渡しは独自の金銭取引システム「CCS(Crowda Charge System)」を利用しているとのことで、メンバー登録を行うだけで安心した取引を行うことが可能とのことだ。
「クラウダ」は、登録メンバーが出展者と発注者、どちらになることも可能なビジネスマッチングサービスであり、取引には3つのタイプから用途・目的にあったものを選択できるとしている。
クラウダ
http://crowda.jp/
株式会社エーティーネット
http://www.atnet.co.jp/